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- by アネ at 8月20日(水)23時25分
- Number:0820232524
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はじめまして。
高校二年生の時、書店で「セバスチャン」を手にして以来、松浦さんの新刊を待ち続ける日々を送ってきました。(今も待ってますけど)待って待って、待ちくたびれてすっかり忘れた頃に(ホントにファンなのか、アネ?!)新刊がそっと平積みになっている…それを目にした時の感激たるや。解る人には解ってもらえるはずです。
(その作品に、ここまで夢中にさせてくれたのは諸星大二郎くらいです)
「親指P」の大ブレイクはちょっと不安でしたが、マイペースを保っていらっしゃるようで、安心しました。
最後になりましたが、私が最高に好きなのは「ナチュラル・ウーマン」です。
フェミニズム?…違います。
同性愛?…そう読む人もいるでしょう。
これはね、とびきり純度の高い恋愛小説なんですよ。
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