2007年03月31日
花見×2
午後から某専門学校時代の同級生4人と青山霊園でお花見。
生憎天気は曇りがちで肌寒い日になってしまったけれども、それほど混み合うことも無く、騒がしくもなくといった良い塩梅。メンバーと場所とが相まって、とてもまったりとした良い雰囲気。
霊園の桜は流石というべき見事な咲き誇りようで、草葉の陰にいらっしゃる皆さんも楽しまれているのではないかなあ、と勝手に想像しながら眺めたりする。墓石の縁に腰掛けてビールを呑んでいるあの男性はどうぞ大目に見てください。罰をお当てになりませんように。等々。
夕方頃には流石に寒さも応えるようになってきたので解散。地下鉄で渋谷駅へ向かう。SuicaとPASMOの相互運用の便利さを噛み締めつつ乗り換えようとしているところにエムさんから友人アイさんたちと花見をしているので合流しないかと連絡が入る。
それではとバスに(ここでも非接触ICカード様のご威光を目の当たりにしつつ)乗り、下北沢近傍まで移動。エムさんとすっかり出来上がってワインの入ったプラコップを持ったアイさんにお出迎えを受ける。あはははは! 町中を酒の入ったコップを持って歩く人を久し振りに見たなあ。
2人に連れられて皆さんお揃いの会場に着くと、すっかり宴もたけなわ。ポータブルのガスコンロで温められた豚汁がおいしい。私とエムさん以外皆さんがっつりとアルコールを摂取されており、宴会の時の(自分の中での)恒例、酔っ払い観察を堪能する。面白いなあ。白眉はマーライオンでした。帰りは大丈夫だったかしら。
暗くなってきたので焼鳥屋へ移動して更に呑み(&観察)。
エムさんを前にプリンス・アルバートの解説を要求し、あまつさえエムさんにも解説を付き合わせたりするなど、結局終電近くまでテンションを維持しつつ呑み続けた皆さんはさらにカラオケへなだれ込むとのことでしたが、私はエムさんと一緒に離脱。
最後までお付き合い(&観察)できなかったのはちょっと残念でしたが、大変楽しゅうございました。
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ワインの入ったプラカップを持ったワタシが来ましたよー。
週末は酔っ払いお花見にお越しいただきありがとうございました。プリンスくんの話はあなたがいらっしゃる前から話題になっていました。下品にガツガツしてしまい申し訳ない。
引いてないか心配してましたが、日記を見て安心しました。
ちなみにマーライオンは帰ってから奥様にこってりしぼられたそうです。
これに懲りずにまた遊んでください。
ほんと楽しかったよー。お招きありがとう。まあやっぱり王子様は気になるよねえ。何度解説しても理解してもらえないこと多し。
また遊んでください。今度はカラオケも行くぜ。