2005年12月05日
歯医者
虫歯を放っておいたら遂に盛大な穴が開いてしまい、冷たいものが派手に沁みるようになったので仕方無く歯医者へ。以前も通っていた医院なのだけれども、女性のお医者さんが新しく入られていて、今日はそのかたが担当してくださる。
「右奥の虫歯なんですが鏡で見ると大きな穴が開いてまして、冷たいものが沁みるんです」と告げると口の中を覗き込まれる。そして上の歯を2本、交互に軽く叩き乍ら「こちら上の2本なんですが、どちらが沁みるかわかりますか?」「……えっと、下の歯だと思うんですが」「ほんとだ、大きいですね」あははははは!
そしてどうやら朝食を摂られていないのか、診察中5分おきくらいに顔の横で彼女のお腹が鳴る。「それではレントゲンを撮り(ぎゅる〜)」「麻酔しますね。ちょっとチクッとしま(ぐぎゅる〜)」
すごい気になる。なんだろうかこれは。新手の萌えキャラ?
あ、腕は普通だと思います。
“歯医者”へのトラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
"歯医者"へのトラックバックはまだありません。
"歯医者"へのコメントはまだありません。