2005年10月14日
シベリア少女鉄道「スラムダンク」
シベリア少女鉄道は初めて観て以来すべての公演を観ているという、私の中では希有な劇団。
今回は「初日舞台挨拶」を目当てに珍しく平日に観に行くことにする。
会社を早く出て、会場のシアターサンモールに着き、遅れたエムさんを待つ。
舞台は会場の中央で、その両脇に階段状に客席が設置されている、という今回も開演前から仕掛けたっぷり。
エムさんが到着してすぐ、主催の土屋亮一さんが舞台に登場し、舞台挨拶(という名の前説)。そして公演開始。
今回もかなり面白い。
後半、台詞の聞き取り辛さが気になってしまった点を除けば、ずっとわくわくしながら観ることができた。
毎度、私の中のシベリア少女鉄道に対する期待値はかなり高いので、すごく面白い公演を観て「面白い!」と思いつつも「もっと行ける筈」という思いが感想の何割かを占めてしまうのだけれども、今回はその割合がかなり少なかった。
堪能しました。
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