2004年12月04日
麻雀部合宿
昨日今日と麻雀部(というのがあるのです)の合宿で千葉の「城之内荘」へ。メンバー構成は男性5人女性4人の計9人。
つまり9人もの良い大人が金曜から仕事を休んで麻雀の為に千葉へ行くという大変素晴らしいイベントな訳だけれども、個人的なハイライトは1日目の深夜というか早朝の最後の半荘と、2日目の最後の半荘。
前者はもう半分自棄になった男4人で普通に打ってしまうという、いつもの部活とはまったく異なるスピードと緊張感がある麻雀で、色んな意味で痺れる。
眠いのに妙に目も頭も冴えて、すごいハイテンションな半荘。すごく楽しい。
後者は国士無双をテンパるも結局上がれず、大人げないことに文字通り地団駄踏んで悔しがってしまう。
そしてその後、隣の宅で打っていたオーさんに「ちょっと教えて」と呼ばれて手を見ると、なんと国士無双の一向聴(イーシャンテン:あと一枚で聴牌)。
内心の動揺を抑えつつアドバイスする私に比べ、淡々と聴牌し、結局流れてしまうもやはり淡々としているオーさんを見て、私もまだまだだな、と思う。
最後に皆で麻雀博物館へ。ここが小さいながらも充実した展示で大変楽しい。
観ていると自分でも麻雀牌をつくりたくなるなあ。
少し疲れたけれども、良い合宿でした。堪能たんのう。
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